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年忘れ大爆笑!
全国アマ落語名人会
2009年12月12日(土)、13日(日)
開催を紹介した、2009年11月29日付 朝日新聞朝刊記事
実行委員会作成フライヤー
年忘れ大爆笑!全国アマ落語名人会サブイベント
第四回ちくしの寄席
2009年12月12日(土)12:30開演
福岡県筑紫野市 筑紫野市文化会館多目的室
全国アマ落語名人会は、まずは筑紫野市文化会館での
「ちくしの寄席」として、開催していただきました。
「紙屑屋」で美空ひばりを熱唱する虎や志さん/丹馬さんの「お玉牛」はハメモノ入り
中トリは「天狗裁き」笑福さん/くいつきは圓九さん「刻そば」
紙切りのリクエストは「虎」「サンタクロース」、そのあとなぜか「しん」?
いよいよトリのてい朝さん
てい朝さんの演目は「茶の湯」。会場大爆笑で打ち出し
後片付けは筑紫野市文化会館さんにお願いして、次の会場、ミリカローデンへ
年忘れ大爆笑!全国アマ落語名人会
那珂川公演
2009年12月12日(土)12:30開演
福岡県筑紫野郡那珂川町 ミリカローデン那珂川多目的ホール
ミリカローデンでは、北海道から道楽さん、新潟から艶笑さん、
東京から彦柳さん、千葉からるぱんさん、兵庫の茆町さんが到着。
会場は160名のいっぱいのお客様
好朝さんの「寿限無」は国文祭の優勝ネタ/爆笑「ふぐ鍋」るぱんさん
北海道からはるばる到着の道楽さんは「宮戸川」/無眠さんは「看板の一」
新作二題。栄歌さん「月と群雲」(小佐田定雄作)/茆町さん「ピカソ」(桂春諜作)
江戸落語ネイティブの彦柳さん「家見舞い」/トリは新潟の艶笑さん「芝浜」
出演者、スタッフ全員で初日の集合写真。お疲れさまでした。
年忘れ大爆笑!全国アマ落語名人会
宗像公演
2009年12月13日(土)10:00開演
福岡県宗像市 宗像ユリックスハーモニーホール
翌13日(土)は宗像ユリックスでの公演。8時半に集合!
宗像ユリックスハーモニーホールは約400名のお客様!!
開口一番は宗像落語会から勘タン君「つる」/続いて「犬の目」彦柳さん
「替り目」艶笑さん/「四人癖」茆町さん
「かぜうどん」無眠さん/「尻餅」酔書
好朝さん、小いもさんによる爆笑夫婦皿回し
「テレショップパニック」(桂三風作)栄歌さん/トリは「七段目」圓九さん
打出し後、次の直方会場へ
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直方公演
2009年12月13日(土)16:30開演
福岡県直方市 谷尾美術館ホール
会場となった直方谷尾美術館
普段は美術展示が行われるホールが落語会場に。ここでも一杯のお客様。感謝、感謝です。
開口一番は福岡市で歯医者をしている勘々君で「道灌」。続いて
るぱんさんの「川柳は心の憂さの吹き溜まり」(笑福亭仁智作)。
持ち時間を大幅にオーバーしての熱演(笑)
「悋気の独楽」てい朝さん/「赤とんぼ」(桂三枝作)で虎や志さんは童謡を熱唱(笑)
好朝さん「壺算」で場内大爆笑!/中入り後、くいつきの笑福さんは「秘伝書」
ひざは「蝦蟇の油」道楽さん/大トリは丹馬さん「景清」。熱演でした。
直方谷尾美術館で出演者、スタッフで記念写真。
二日間で四公演というハードスケジュールでしたが、出演者、
スタッフの皆さんのご協力により、各会場とも大勢のお客様に
恵まれ大好評のうちに無事に予定を終えることができました。
心より感謝申し上げます。これを機に、今後も福岡でこうした
全国のアマ落語家さんたちとの交流を続けたいと思います。
ありがとうございました
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