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アマ落語家競演会2023年

2023年12月9日(土)~10日(日)

2023年度は、12月9日(土)、10日(日)にレスポアール久山、宗像ユリックス、ユメニティ直方の3館のご協力をいただいて、二日間三公演の開催となりました。県外ゲストは新潟から水都家艶笑さん、千葉から河内家るぱんさん、三重から南遊亭栄歌さん、そして県内からはお馴染みの川崎亭好朝さん、宗像落語会からはいつもの寿亭茆町さんと、酔書が参加しました。




今年も立派な後横断額をレスポアールさんが作って下さいました

     
開口一番 「ちりとてちん」 好朝さん

     
「権助提灯」 酔書

     
「真心サービスおじんタクシー」(桂三枝作) るぱんさん

     
「持参金」 栄歌さん

     
紙切り 酔書 リクエストは「龍」「タツノオトシゴ」「サンタクロース」
「タツノオトシゴ」は新種か!?

     
「猫の災難」 艶笑さん


初日終了。皆さん楽しそう

晩御飯はレスポアール久山の近くの「天ぷらひらお」へ。美味かった!



二日目は宗像ユリックスさんへ




チケットは完売。お客様も続々とお越しいただき、感謝です

    
開口一番「魚根問い」 酔書

    
「替り目」 艶笑さん

    
「竹の水仙」 栄歌さん

    
「相撲場風景」 茆町さん

    
紙切り 酔書 リクエストは「かぼちゃの馬車」。お時間かかりました。。。

    
「多事争論」(笑福亭仁智作) るぱんさん BGMのタイミングが
合わないものの、それがまたウケました(笑)



宗像ユリックスの後片付けは、職員さんにお願いして、すぐに
直方市の歳時館に移動。初めての会場です。

直方歳時館は、筑豊の五大炭鉱王の一人、堀三太郎の旧住居です。
見事な庭園が見える大広間が会場

直方歳時館について


会場から見える庭


高座の高さをどうするか、思案。梁があるのであまり高くはできず…


受付も準備万端。ユメニティのスタッフさんが担当して下さいました


会場は限定40席でチケット完売。開演しました

     
開口一番は 「桃太郎」 好朝さん

     
「看板の一」 茆町さん

     
「ハナコ」(立川志の輔作) 艶笑さん

     
「胴切り」 るぱんさん

     
「生徒の作文」のあと紙切り 酔書
リクエストは「龍」「サンタクロース」。干支と季節ネタは定番でありがたい!

     
二日間の大トリは栄歌さん 「餅屋問答」


お囃子スタッフも交えて集合写真。お疲れさまでした。

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