音楽と落語のコラボレーション
〜愛宕山〜

2010年3月19日(金)19時00分開演  

○場所:アクロス福岡円形ホール ○入場料:1500円 ○共催:日本音楽家ユニオン、アクロス福岡

紹介HP↓
http://www.acros.or.jp/r_event/sponsor_detail.php?event_id=2268

3月19日は「ミュージック(319)の日」。全国的にプロの音楽家の皆さんのイベントが行なわれたのですが、九州では福岡市のアクロス福岡にて、「音楽と落語のコラボレーション〜愛宕山」と題して、企画イベントが行なわれました。こんな素晴らしい企画に、私のようなアマチュアの道楽者に声をかけていただいたスタッフの皆さんに感謝すべく、「愛宕山」を精一杯演らせていただきました。もちろん、「ハメモノ」は音楽家の皆様の演奏で。九州交響楽団、九州管弦合奏団のメンバー、ジャズの第一人者等々、演奏はもう、素晴らしいの一言。やっぱりプロは違います!(当たり前!)そんな方々をバックに高座に上がれるなんて、本当に落語を続けていてよかったです。こんな素晴らしい経験をさせていただいた、日本音楽家ユニオン九州支部の皆様には、心より感謝申し上げます!


会場はアクロス福岡円形ホール。したがって高座は半円形!

演奏者、高座から客席を臨む。

【出演】

◇落語「愛宕山」◇
粗忽家酔書

◇木管五重奏団
疋田美沙子、山本亜津子、タラス・デムチシン、埜口浩之、岡本秀樹

◇ラテンジャズユニット
内田浩誠、中西久美、村岡慈子、森下香蘭、吉浦勝喜

◇九響パーカッションユニット
関修一朗、森洋太、黒川英之、長谷川真弓


 【演奏曲】

  《第一部〜ユニット演奏》

ダンツィ作〜五重奏曲より/ブラジル/ハーマンへの挨拶

   《第二部〜落語「愛宕山」ハメモノ》

 ・道中の賑わい・・・イベール作〜三つの小品より
   ・芸者、舞妓の山登り・・・フランセ作〜五重奏曲よ
 ・一八の登りはじめ・・・マンボNO.5
 ・尻突き・・・ダンスオーウッド
 ・一八の飛び降り・・・黒いオルフェ
 ・下げ囃子・・・フィナーレ
 ・紙切り・・・オルフェのサンバ


らくごあるばむトップ   ホーム