第20回コミカレ寄席

2013年9月21日(土) 春日市ふれあい文化センターミニホール


今回は記念すべき第20回目の発表会!皆さん気合十分で臨みました。客席も次々と埋まってほぼ満席。
紫よいさんの生三味線の乗って、いよいよ開演!

  
「寿限無」 よい菜                            「子ほめ」 酔太郎

初高座のよい菜さん。お稽古はわずか2回しかできなかったのに堂々の開口一番。しかもちゃんとウケるところ
はウケている! 出番待ちの先輩会員たちは驚きと同時に、かなりのプレッシャーを背負うことになりました(笑)
引き続いて酔太郎さんはお馴染み「子ほめ」の一席。やはりかなり緊張したとご本人の高座後の感想でしたが、
いえいえどうして、本番ではそんな緊張をされていたとは気が付かないほど、しっかり声が出てウケていました。


  
「紙入れ」 酔とう                        「雛つば」 酔丸

すっかり安定した高座ぶりの酔とうさんは「紙入れ」。お洒落なヒゲはそのままにして女将さんをどう演じるのかが
皆さんの注目(笑)でしたが、そこが落語の不思議、ちゃんと亭主をけむに巻く強かな女将さんが表れていました!
紙切りを挟んで、コミカレ寄席では今回が2回目の高座になる酔丸さん。 といっても沖縄に赴任時代からの落語
のキャリアは充分。「雛つば」では、こましゃくれた倅の金坊とたじたじの父親のやりとりが笑いを誘っていました。


  
「湯屋番」 酔馬                            「花色木綿」 一平

中トリは、みかけも体重もキャリアもすっかり「重鎮」となった酔馬さん。「湯屋番」での若旦那の妄想ぶりは堂にいったもの。
お馴染みのファンクラブの皆さん(高校の同級生の方々)が熱い視線を送る中、会場全体は笑いの渦。いい雰囲気でお中入り。
中入り後のくいつきは、唯一の上方落語の一平さんで「花色木綿」。表情豊かに演じる様子は見ていて楽しいばかり。なにより、
高座でやっているご本人が一番楽しそう!上方落語でした表現できない間やくすぐりが随所にあってお客様も満足そうでした。




50人が入ればいっぱいの会場。今回もたくさんお出でいただいて会員一同、感謝で感涙!

  
「うなぎ屋」 酔吉                              「金明竹」 酔書

出番までにかなり時間があると、それだけで緊張感が増すもの。演順発表の際に、「ええ?こんなに後ろのほうですか」と
驚いていた酔吉さんでしたが、本番ではいい意味でいつもと変わらぬ高座ぶり(笑)。着物の裾が乱れてこちらがひやひや
していたのも意に介さず?の熱演でした。最後は酔書の「金明竹」を聞いていただいて打ち出し。ありがとうございました。


記念撮影
(一平さん、マスクしたまま…)

(酔丸さん、酔太郎さんは本業の都合のため出番が終わって中座)



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