ホーム らくごあるばむトップ コミカレ寄席トップ
第34回コミカレ寄席
2020年10月25日(日)
あじびホール
コロナ禍が続く中でしたが、感染拡大防止策を施しながら、岩田屋コミュニティー
カレッジ落語研究会の第34回目の発表会を開催いたしました。
受付では、皆マスク着用です。
感染対策を充分にしながらお客様をお迎えします。お茶子は今回も千よいさん。
開演前の楽屋。酔泉さん、酔二さんは頭の中で台詞の確認。
酔はくさんは酔松兄さんに手を借りて着物の着付け!
客席はお客様各自でソーシャルディスタンスを取っていただいて開演。
今回初高座のきぬよさん。「子ほめ」でしっかり開口一番を務めました。
酔はくさんは「紙入れ」。新吉のビビリぶりは絶妙!
よい都さん「小言念仏」。アンケートではその穏やかな声がお客様から評判に。
よい音さんは大ネタ「幾代餅」に挑戦。お稽古充分でしっかり演じきりました。
――― 仲入り ―――
「持参金」酔松さん。サゲは文珍師匠の「不思議の五圓」版で。
酔二さんは、喬太郎師匠の「すみれ荘201」。途中で出てくる
「全国ホテトル音頭」は中州版に歌詞を代えて熱唱でした!
よい乃さんは「遺言」。個性の違う登場人物をしっかり演じきりました。
酔とうさん「まめだ」。一年以上あたためた演目をやっと披露。
――― 仲入り ―――
酔泉さん「棒鱈」。妙な歌を連発する田舎侍。演じる本人も楽しそう。
「猫と金魚」酔馬さん。どっしりと構えてボケる間は絶妙。
「鼓ケ滝」酔書。出来はともかく、3時間も残っていただいたお客様に感謝。
皆さんお疲れさまでした!
ホーム らくごあるばむトップ コミカレ寄席トップ